FC2ブログ

鏡に映して・分水嶺に咲く花

いつも、お読みいただき有難うございます。目を閉じて見えるもの。著作権は私(阜可 忠:藍の波及び芦野往人)にあります。掲載内容の変更、および全容の削除などをご了承なく行うことがあります。ご了解をお願いいたします。

 朱のおしべ

 朱のおしべ








人を恋う詩はいつまでも色あせず

時間に研がれてなおさら切れる

こころの奥まで切りつける


贅肉落とした想い出の数々

距離の遠さを突き抜けても

時間の距離は詰められない


あなたの街に雪が降る

二十年ぶりの大雪になったら

おもいが溢れた雪の花

あなたの下へ舞いおりて

時間を埋めに行きましょう


雪の花の真ん中に朱があれば

思わず落した血のおしべ






         藍の花

        平成二十六年二月八日
スポンサーサイト
  1. 2014/02/08(土) 02:38:12|
  2. | コメント:0
<< 雪が降る | ホーム |  春待草>>

コメント

コメントの投稿


管理者にだけ表示を許可する