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鏡に映して・分水嶺に咲く花

いつも、お読みいただき有難うございます。目を閉じて見えるもの。著作権は私(阜可 忠:藍の波及び芦野往人)にあります。掲載内容の変更、および全容の削除などをご了承なく行うことがあります。ご了解をお願いいたします。

わたしの詩人

わたしの詩人




 
 
口づけしていても
 
首に腕を巻いていても
 
呼吸出来ない程に
 
抱きしめられていても
 
時間を重ねることは出来なかった
 
でも解って欲しい あのころのわたし
 
出会った事を悔いてはいない
 
あのときの涙は本当の涙
 
大学ノートのわたし宛の言葉
 
月日が経って文字はかすれていくけど
 
想いだけは今でも残っている
 
紛れもなく あなたは詩人
 
あなたが忘れても
 
わたしが忘れても
 
時間があるかぎり
 
あなたはわたしの詩人なの



 
 
 
阜可 忠
 
平成三十年六月二十五日
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  1. 2018/06/25(月) 21:59:38|
  2. 登美日抄
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