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鏡に映して・分水嶺に咲く花

いつも、お読みいただき有難うございます。目を閉じて見えるもの。著作権は私(阜可 忠:藍の波及び芦野往人)にあります。掲載内容の変更、および全容の削除などをご了承なく行うことがあります。ご了解をお願いいたします。

透明に

透明に



 
 
つまみを回して音をおとす
 
秋の朝に別れ歌は辛いから
 
ひと時のこころを粉にして
 
透明になれと水に流す。
 
幽かに朱く染まり
 
青い空よりおりしもの
 
あわせれば透明になれるか
 
言葉の深さを忘れて
 
初雪をみつめる北の便り
 
 
 
 
 
 
 
 
阜可 忠
 
平成二十七年十月二十四日
 
 
 
 
 
 
 
 
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  1. 2015/10/24(土) 11:16:08|
  2. 紡ぐ時
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:3
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コメント

No title

0:53***様。

こんばんは。

言葉に色々な色を付けて、
色々写生します。
これだ!という表現ができなくて、
自分自身の才の無さに哀しくなります。
いっそのこと、全ての色をキャンセルして、
透明になればまた新しい色が見つかるかもしれない。
新しい表現がみつかるかも知れない。
安易にそんなことを考えたりしています。

お読み下さり有難うございます。
  1. 2015/10/24(土) 18:35:00 |
  2. URL |
  3. huka tadashi #79D/WHSg
  4. [ 編集 ]

No title

純白に生まれていろんな色を付けてきた・・・
そんな色も老いて褪せてゆく・・・
そして、何色にもない透明になるのでしょうか・・・
今は褪せた色が心を落ち着かせてくれてるようなぁ~
雪の白さに純粋な心が蘇ったのかしら・・・☆彡
  1. 2015/10/24(土) 20:09:00 |
  2. URL |
  3. 紫音 #79D/WHSg
  4. [ 編集 ]

No title

> 紫音様。

歳を重ねるということは色を重ねる事なのですね。
そしてさらに年を取ると生まれた時の色に戻る。
そうだったんですね。
色が褪せるのではなく、色が抜けて透明になる。
良い事を伺いました。
そちらでは雪の降るごとに純粋な心になるのですね。
そういえばそうだと思います。

お読み下さり有難うございます。
  1. 2015/10/24(土) 20:56:00 |
  2. URL |
  3. huka tadashi #79D/WHSg
  4. [ 編集 ]

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