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鏡に映して・分水嶺に咲く花

いつも、お読みいただき有難うございます。目を閉じて見えるもの。著作権は私(阜可 忠:藍の波及び芦野往人)にあります。掲載内容の変更、および全容の削除などをご了承なく行うことがあります。ご了解をお願いいたします。

小文

小文


この小文を記録として読むか

この小文をエッセーとして読むか


この小文を詩として読むか

行間に秘められた心は幾ばくか

なお描き切れない葛藤の日々

なによりも赤い血の流れるからだに

もがき苦しんだあの恋の脈動の記憶

その事実だけが時を経て なお今も

生き生きとよみがえり胸を痛くする


忘れるために酒も飲んだ

幾つかの恋もしたし

幾つかの別れに哭いた事もある

それも

あの恋に比べれば傷は深くない


僕はしたたかなおとなになって

ひたむきなあの恋に胸を痛くしている






ブロ友さんの小文をお読みして。

阜可 忠

平成三十一年四月十日
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  1. 2019/04/10(水) 22:53:16|
  2. | コメント:0
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