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鏡に映して

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焼き場に立つ少年

焼き場に立つ少年










どんな灼熱の陽も寒い

今年も地獄の記憶がやってくる

広島と長崎の原爆忌


写真の少年に涙は既になく

唇をかみしめ苦しみに耐えている

少年の背中の弟は動かない

おんぶ紐から解かれて火葬される弟

言葉も涙さえも何の意味もなく

直立不動の彼の憤怒を越えた哀しみ

噛みしめた唇に朱の滲み

だれがどう言い逃れし様が

この現実を釈明できない


ジョー・オダネル氏の此の写真

焼き場に立つ少年

彼の消息は何も分からない

不動明王の悲しみを僕は見たのだ




実は私はこの写真を知りませんでした

瑠璃唐草とチー様のブログで拝見して

言葉無くただ涙するばかりでした

この写真を残してくれた米軍の

ジョー・オダネル様に深い敬意を表します

世界中の指導者の愛読書にと

願ってやみません

瑠璃唐草とチー様、ご紹介くださり有難うございます






藍の波

平成三十年八月三日
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  1. 2018/08/03(金) 12:06:47|
  2. | コメント:0
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