FC2ブログ

鏡に映して・分水嶺に咲く花

いつも、お読みいただき有難うございます。目を閉じて見えるもの。著作権は私(阜可 忠:藍の波及び芦野往人)にあります。掲載内容の変更、および全容の削除などをご了承なく行うことがあります。ご了解をお願いいたします。

ありがとう

ありがとう


 
 
今年もあと一日半
 
昔の出会い 新しい出会い
 
出逢ってくれた方にありがとう
 
全ての出会いにありがとう
 
今年も無事に過ごせました
 
なによりも大切な無事
 
あなたがあなたらしく
 
わたしがわたしらしく
 
こうしていられることにありがとう






分水嶺に咲く花 編集部一同一名

阜可 忠;hukatadasi;ふかただし

スポンサーサイト
  1. 2017/12/30(土) 12:39:09|
  2. 壺中の天
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:1




 
 
そんなにも感じやすくあなたは涙する
 
堕ちてくる雪が自分の想いに似ていると
 
たとえひとひらでもよい
 
融けないで雪のままあなたに届けと願う
 
わたしの手のひらで水滴になって
 
零れてしみて行け雪の深みに



 
 
 
阜可 忠
 
平成二十九年十二月二十八日
  1. 2017/12/28(木) 11:39:54|
  2. 壺中の天
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0

冬の蝶

冬の蝶



 
 
あの日のあなたは冬の蝶
 
春になるのを待ちもせずに
 
雪になって堕ちてくる
 
私の手のひらに留まり来て
 
ひととき戯れて消えていく
 
あれもこれも白い夜の幻影か
 
傷の跡が今でも白すぎる
 
きっとあなたは冬の蝶
 
融けて残した想い蝶
 
 
 
 
 
 
阜可 忠
 
平成二十九年十二月二十八日
  1. 2017/12/28(木) 01:07:54|
  2. 壺中の天
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0

あなたさまへ

あなたさまへ



 

 
いつも私の詩をお読みいただき、
 
今回は詩集「分水嶺」をお求めいただき嬉しく思っています。

お読み下さった感想で、
 
あなたの詩に対する想いがよく伝わってきました。
 
お花や月を題材にしたものが好きで恋の詩を描く。
 
手紙の様だと言われるとの事ですが、

このまま感じたことを描きとめる事が大切だと思います。
 
恋愛中は身も心も昂揚して非常に感性が強くなりますね。

ある意味ではそれが詩の原点に成り得る事だと思います。
 
良いではありませんか。若者の表現で。
 
まずは、感じてしっかりと感動を受けとめる事が基本だと思います。
 
私は短詩を基本としています。
 
詩の中に一つでも煌めく表現があるような詩が好きです。
 
丁度、ピアノの絃が弾ける一瞬、花が開き朽ちる瞬間。
 
哀しいまでの美しさを表現し、自分らしい人生を楽しむ。
 
偉そうに聴こえるでしょうが、

到達できずに終わるかもしれません。
 
 
あなたはあなたらしい詩を綴ってください。
 
大人らしい表現など必要ありません。
 
誰のために書くわけではありません。
 
根底にあるものは自分のために描くことです。
 
そうすれば恋人を感動させるものが生まれる事でしょう
 
そうすれば人の心を揺さぶる詩になっていくと思います。
 
それには兎に角、書くことを続ける事と本を読む事。
 
様々な経験が詩を奥深い事にすると信じています。
 
これからも続けて欲しいと思います。
 
 
 
阜可 忠
 
平成二十九年十二月二十六日
  1. 2017/12/26(火) 12:22:03|
  2. 日記
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:1

四季を聴きながら

四季を聴きながら



 
 
クリスマスイブはあなたを迎える
 
過ぎて行った日々を語ろうか
 
それだけで何夜もかかりそうで
 
だからこうして蛍光灯を落して
 
電気ストーブをつける 
 
書斎を西洋のお城にかえて

あなたにワインをすすめても
 
やはりひとり わたしは
 
椅子に深々と腰を下ろして
 
大好きな四季を聞いている 
 
 
 
 
 
阜可 忠
 
平成二十九年十二月二十四日
 
  1. 2017/12/25(月) 00:31:25|
  2. 壺中の天
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:2

幻のイブ

幻のイブ




 
 
拭い去れない記憶の中で
 
若い頃の貧しくしていたころ
 
ポケットの小銭を数えて求めた花
 
神田駅構内の小さな花屋
 
深紅の薔薇は買えずに
 
真っ赤なカーネーションを手にした
 
今夜のように寒い夜
 
中野の小さなアパートの扉を叩いた
 
真っ赤なカーネーションを手にして
 
あなたは愛おしいと
 
わたしの腕にこころをゆだねた
 
 
ある人の詩を読んで昔が蘇ってきた
 
或いはその時の人ではないか
 
あのときの詩を重ねると
 
くる筈のないあの人にこころが揺れた


 
 
 
阜可 忠
 
平成二十九年十二月二十四日
 
  1. 2017/12/24(日) 19:35:55|
  2. 壺中の天
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:2

冬至

冬至




 
 
湯から立ち上る柚子のかおり
 
冬至の夜はしみじみと
 
たゆたう湯気に身を浸す
 
何も求めず
 
何も追わず
 
自分を意識の外に放して
 
柚子の香りのひととき



 
 
阜可 忠

平成二十九年十二月二十三日
  1. 2017/12/23(土) 10:43:20|
  2. 壺中の天
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0

社交ダンス

社交ダンス


 
 
踊れないのに誘いを受ける
 
上手くもない歌を頼まれて
 
内心を隠して渋々の振りをする
 
ダンス上手がタンゴを踊る
 
多分 渋い喉をかきならす わたし
 
最後のまばらな拍手でも誇らしい
 
リズム音痴の貴重な楽しみ
 
さて 次はルンバかワルツにするか




注)
歌うのはムード歌謡の類。為念。

hukatadashi
 
平成二十九年十二月二十二日
  1. 2017/12/22(金) 23:52:02|
  2. 壺中の天
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0

肯定

肯定
 
 
捉えたい せめてその一部でも
 
見詰めたい 誤解の中の一つだとしても
 
身を浸したい 信じるに足るひと時に
 
捉えたい 其れが影であったとしても
 
やがてあなたの真の姿となることを信じる
 
朝もやを抜けて聞こえ来る足音を
 
それがあなたのものと解るから
 
何故何故と問い続けてやっと知る
 
あなたから私への至高の時
 
まばゆいばかりのひかりの束を抱いて
 
最大の賛辞をもって人生を迎える 


 
 
 
 
 
 
 
 
 ***様

上掲してすぐにナイスを頂きありがとうございます。

申し訳ありませんが、修正して再アップし、最初の物と差し替えました。
折角頂きましたナイスも消えざるを得ませんでした。
こころからお詫びいたします。お許しください。
 
 
阜可 忠
 
平成二十九年十二月二十二日
  1. 2017/12/22(金) 23:02:04|
  2. 壺中の天
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:1

山男の家に

山男の家に


 
 
秩父近くの街に移住した山男がいる
 
山に抱かれたのどかなところ

家は普通の2階だて

丸太小屋でありません
 
彼岸花の頃その新居に伺った
 
激しい雨の中 小さなスクーターで出発
 
約2時間の行程 ずぶぬれでやっと着いた
 
 
今度の正月は訪問を許されて出かける事に決めた
 
私の歳の半分だが尊敬できる男だ
 
特に山の話で盛り上がるわけではないが
 
酔いが回ると私を詰問する
 
下らない詩を描くな
 
書くならもっと大切な事をかけ
 
社会悪を羅列して書けと言う
 
曲がったことが嫌いな一本気
 
俺と同じ不器用なのだろう
 
酒量の多いのを心配している
 
私の唯一の若い友人だ




 
 
阜可 忠
 
平成二十九年十二月二十二日
  1. 2017/12/22(金) 02:32:02|
  2. 壺中の天
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:4

それも一興

それも一興

 
 
悦びも哀しみも
 
とうに時の彼方に埋めたもの
 
信じられるものはこの世にはなく
 
どうだ
 
否定されてなお生きようとする
 
出逢った事が嘘のように始末が悪い
 
どうだ
 
時間だけを浪費して果てる
 
それも一興ではないかと嘯く
 
 
 
 
 
阜可 忠
 
平成二十九年十二月二十二日
  1. 2017/12/22(金) 01:23:43|
  2. 壺中の天
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0

お前の初恋

お前の初恋
 
 
平凡に大学を卒業して
 
なんとなく歳を取るはずであった
 
何処にでもあるお前の人生
 
それがすっかり変わってしまった
 
 
お前の人生を変えたのは初恋
 
都電通りの小さな花屋の少女

髪を二つに結んだ色の白い子 

同じ中学の三年生だった
 
お前は新聞部の部長
 
俺も彼女も新聞委員
 
編集会議で親密なお前たち
 
 
卒業して違う学校に進学後
 
交際していたことを知らなかった
 
破局を知ったのは数か月後
 
何とかならないか
 
彼女の母親とも会って話をした 
 
少年の様な純粋さが原因だった
 
俺たちは中学生のまんま
 
彼女はずーっと大人であった
 
彼女の抱く楽しい恋愛
 
お前は期待に応えられなかった
 
 
それ以後 おまえは文学にのめり込み
 
学校に行けば図書室に閉じこもる
 
夜は徹夜で本を読み漁る
 
大学ノートは几帳面な字で埋まり
 
輝きを放っていた

そして中退した
 
 
口を開けば熱く語り
 
いつか世に出るという
 
俺はそれを信じて疑わなかった
 
だから自堕落な生活も認めた
 
 
それから数十年を経て
 
あれでよかったのだろうか
 
友人として悔やむ事 多々
 
今はお前の噂も流れてこない
 
お前のお袋さんもこの間亡くなった
 
末の弟も亡くなっている
 
全てはあの時から始まった
 
お前も俺も口にしなくても解っている
 
初恋がお前の心の全てを占めていると

一度だけ同窓会でお会いした

しっとりとした色の白い美しい人

お前の話は何もしなかった
 
 
 だらだらと書き連ねる
阜可 忠
 
平成二十九年十二月二十一日
 
 
 
  1. 2017/12/21(木) 10:56:34|
  2. 壺中の天
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0

酔唄

酔唄


 
 
酔うといつも哀し唄
 
苦しさと寂しさが混じりあう
 
花びら琥珀に浮かべ舟にする
 
白いゆびで押して息を吹く
 
何処へ着けと言わぬ友
 
辛さを一気に飲み干して
 
酔えばいつもの哀し唄




 
 
阜可 忠

平成二十九年十二月二十一日
  1. 2017/12/21(木) 01:55:59|
  2. 壺中の天
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0

高架

高架



 
 
高架に風が走る
 
都会の冬は人工的だ
 
真新しい電波塔は
 
蒼空をさす鉄の串
 
哀しい程に蒼ざめて
 
空は刃物のように澄んでいる
 
高架の先は緩く回り込んで
 
うす紫の彼方に溶けて行く





阜可 忠
 
平成二十九年十二月二十日
  1. 2017/12/20(水) 21:28:37|
  2. 壺中の天
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0

たゆとう

たゆとう



 
 
冷たい風に逆らわず
 
ゆらふらゆらふらり
 
たゆとう冬の残り花
 
あさい日のひかりに抱かれて
 
霜の朝に目を覚ます
 
ゆらふらゆらふらり
 
冷たい風にくちびる染めて
 
あかみを帯びる花仕草




阜可 忠
 
平成二十九年十二月二十日
  1. 2017/12/20(水) 10:00:58|
  2. 壺中の天
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0

演歌の様な

演歌の様な




 
 
年の瀬の慌ただしさの中に
 
ふと我に帰る淋しさ
 
古い人の言葉の一つ
 
一つ一つが浮かびくる
 
「もう見送ることはいや」
 
東京に来たいと暗に言う
 
 
若さだけの分別の無さが
 
互いを苦しめると知りながら 
 
想いを切ってあげられず
 
今となっても悔やまれる
 
語れば演歌と笑われても
 
こころの棄て場所 他人に問う
 
 
 
 
ごめんなさい
確かに演歌そのもの 自嘲
 
阜可 忠
 
平成二十九年十二月十九日
  1. 2017/12/19(火) 20:32:41|
  2. 壺中の天
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0

写真

写真



 
 
君は何処に映っているのだろう
 
この集合写真にいるはずなのに
 
遠い記憶を辿りながら探してみる
 
数十年の年月に焦点が定まらない
 
何処かにいる筈なのだ
 
さっきから三十分も見つめている
 
鮮明に覚えている若い顔がみつからない
 
それほどまでに月日は経ち過ぎている
 
 
いまは冬

写真から冬が伝わってくる
 
冷え冷えとした部屋
 
僕はストーブに火をいれてひとり
 
 
 
 
 
 
 
 
 
阜可 忠
 
平成二十九年十二月十八日
 
  1. 2017/12/18(月) 11:01:19|
  2. 壺中の天
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0

この世にあらば

この世にあらば



 
 
悲しくて泣くのではない
 
愛おしいから泣くのだ
 
命の奥の奥を感じて
 
ただただ愛おしくて泣くのだ
 
君 他人のために泣けるか
 
命ある者のささやかな営み
 
ただただ愛おしくて泣けるのだ
 
生あるものの命なくして
 
命を繋げるわけはなく
 
連綿と引き継いできた哀しみ
 
 
悲しくて泣いているわけではない
 
ただただ愛おしくて泣けるのだ
 
偶然と必然の谷間に生れ
 
この世に生きた同志として
 
時間の中に君も僕も埋もれると思えば
 
 
 
 
阜可 忠
 
平成二十九年十二月十七日
  1. 2017/12/17(日) 00:04:06|
  2. 壺中の天
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0

刺激

刺激




 
 
鋭利な刃物のような切れ味
 
地吹雪のような哀しさと
 
冬の陽の繭玉の様な暖かさ
 
どんな刺激も受けとめる
 
瞬きせずに見つめる赤子のまなこ
 
 
 
貧しい知性と安易な理性にはさまれて
 
感性は濾過されて
 
残渣としてのみ生きを繋いでいる
 
刺激は常に矮小化され
 
意味もなく綴られて
 
刺激を伝える事は出来なくなった
 
 
 
 
 
 
 
 
 
阜可 忠
 
平成二十九年十二月十二日
  1. 2017/12/12(火) 22:02:38|
  2. 壺中の天
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0

東京駅

東京駅





 
 
白い道なのか
 
白い広場なのか
 
歩いては振り返り
 
歩いては振り返り
 
視野に東京駅を組み込もうとする
 
ゆったりと羽を広げるように
 
プライドく瞑想する鳳凰
 
体裁よく洗い清められた東京駅
 
浮かび上がる丸い天井さえ
 
誇らしげに人の眼を奪おうとする
 
あの頃の人なつこいステーションではない
 
人の出逢いも別れも露わにされて
 
なみだを隠す場所は無くなってしまった
 
それほどに時は過ぎ去って行って
 
変われない人生を憐れむばかり
 
 
 
 
 
阜可 忠
 
平成二十九年十二月十日
  1. 2017/12/10(日) 22:31:47|
  2. 壺中の天
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:3

音叉

音叉



 
 
地下鉄を出ると小さな空のした
 
青く澄んだ冬の空だ
 
大好きな日本橋界隈
 
様変わりした街並みの一角
 
裏通りに出て画廊にはいる
 
友人の古楽器の絵が
 
細い絃を振るわせている
 
日本橋の街に共鳴する音叉
 
澄んだ音が幽かに聴こえてくる
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
阜可 忠
 
平成二十九年十二月十日
  1. 2017/12/10(日) 10:40:10|
  2. 壺中の天
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:2

師走の雨

師走の雨



 
 
バス停に吹き込む夜の雨
 
来ないバスを長い列が待っている
 
 
愉しんできたばかりの落語がまだ温かい
 
一人で何役かの笑いを演じ分ける
 
ほろりとする人情もの
 
職人と女房のやりとり
 
江戸っ子の営みがはっきりと見える
 
 
来ないバスを長い列が待っている

冷たい雨が高層ビルを刻んで降りてくる
 
バスが師走の街を連れてくる
 
江戸の町が消えて行く
 
 
 
 
 
 
 
 
 
阜可 忠
 
平成二十九年十二月九日
 
 
 
  1. 2017/12/09(土) 22:14:19|
  2. 壺中の天
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:2

冬の夜

冬の夜




 
 
冬の夜の楽しみは
 
冷気に磨かれた月のひかり
 
星霊に守られたひとみ
 
静謐の中に禊する想い
 
冷気を身にまとい
 
過ぎ去る時を引き留める




 
 
 
阜可 忠
 
平成二十九年十二月八日
  1. 2017/12/08(金) 11:30:10|
  2. 壺中の天
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:2

透ける月

透ける月




 
 
消し忘れた想い出か
 
覚めきれない夢なのか
 
冬の陽香に透ける月
 
想いをかくし纏う雲
 
風邪の抜けない寒い日に
 
 
 
 
風邪の症状はだいぶ治まりました。

お見舞いのお言葉を頂きありがとうございます。

この場をお借りして御礼申し上げます。

阜可 忠
 
平成二十九年十二月六日
  1. 2017/12/06(水) 10:49:50|
  2. 壺中の天
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0

風邪のためお休みします。

いつもありがとうございます。

人並みに風邪をひきました。

少しお休みします。

皆様も風邪などひかないようにご注意ください。
  1. 2017/12/04(月) 20:19:52|
  2. 日記
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:13

偉大な嘘

偉大な嘘


 
 
能弁になっている
 
あなた隠しているね
 
口ごもっている
 
あなた隠しているね
 
文法無視の語り口
 
あなた隠しているね
 
記録に無い 記録は廃棄した
 
貴方たちの嘘の都合合わせ
 
特別の便宜は図っていない
 
さような事をするわけがない
 
解っています 信じています
 
とことん信じています
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
阜可 忠
 
平成二十九年十二月朔日
  1. 2017/12/01(金) 12:04:15|
  2. 壺中の天
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0