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鏡に映して・分水嶺に咲く花

いつも、お読みいただき有難うございます。目を閉じて見えるもの。著作権は私(阜可 忠:藍の波及び芦野往人)にあります。掲載内容の変更、および全容の削除などをご了承なく行うことがあります。ご了解をお願いいたします。

 
 
 
 
 
 
さみしい時はここに来る 
 
みじめな時はここに来る
 
やりきれない時はここに来る
 
癒すものなど仕舞ってあるわけではない
 
つらいものがぎっしり詰まっている
 
苦しい時に耐えてきた
 
心が少し戻ればいい
 
 
 
 
 過去詩        阜可 忠
 
         平成24年2月24日
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  1. 2019/03/14(木) 21:53:24|
  2. こころみの詞
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路地の雨

路地の雨



 
 
過去はいつもほろ苦く
 
こころの痛むことばかり
 
嫌な事ばかり思い出す
 
波乱万丈などと格好つけて
 
訊かれもしないのに語りだす
 
 
バーのマダムは気だるげに
 
煙草を灯りに吹きかける
 
話の先はきまっていると言いたげに
 
それでも黙って聞いている
 
何度も聴いた恋話
 
 
よおし今夜は唄うぞ
 
泣き虫カラスが歌いだす
 
酔えばいつもの悲し歌
 
下町夜更けの路地の雨
 
雪になるだろうこの雨は





阜可 忠 
 
平成三十一年二月十二日
  1. 2019/02/12(火) 21:22:17|
  2. こころみの詞
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哀恋賦

哀恋賦




 
 
それはわたしだって一緒にいたい
 
無理なことを解ってほしいの
 
出来るといって騙せない
 
たとえ涙の海に沈もうと
 
あなたに嘘はつき通せない
 
だから いまは何も言わないで
 
責める言葉を言わないで
 
 
最初から解っていたのこの恋は
 
ふたりが傷つく恋になる
 
このまま堕ちたら駄目になる
 
たとえあなたに恨まれようと
 
あなたに嘘はつき通せない
 
だから いまは何も言わないで
 
ふるえる肩を放して欲しい
 
 
抱かれたこころに嘘はない
 
まして最後の逢瀬なら
 
燃える心は本気なの
 
愛して別れる恋もある
 
あなたに嘘はつき通せない
 
だから 今は何も言わないで
 
生きてる限りあなたを想うから



 
 
 
阜可 忠
 
平成三十年九月五日
 
 
作詞してみたらと誘われたけど難しい
 
音を付けてと頼めるというが はたして


 
 
 
  1. 2018/09/05(水) 22:16:58|
  2. こころみの詞
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